来週ジャンプで「こち亀」の“五輪男”登場か
2021年07月12日 00:00
芸能
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日暮は、1976年から40年間週刊連載された「こち亀」で、五輪の時期だけ長い眠りから目覚める設定で描かれた。東京五輪が延期されなければ、開会式直前となるはずだった昨年7月20日発売号に掲載の読み切りにも登場。主人公の両津勘吉が、延期の理由を説明するのを面倒くさがり「まだ2019年だ」と日暮をだまして再び眠りにつかせる話が描かれた。
来週発表の読み切りで日暮が登場となれば、延期して開催される東京五輪を巡ってどんなドタバタが展開されるのか注目される。
また、16日には、過去の日暮登場作9本を収録した特別編集版の「こちら葛飾区亀有公園前派出所 こち亀 日暮祭」(税込み366円、196ページ)が全国のコンビニエンスストアなどで発売される。作者・秋本治氏が日暮についてコメントしている。