DAIGO、ジェラシーの塊だった過去を脱却　北川景子のラブストーリーは「いちファンとして全部見る」

　ミュージシャンでタレントのDAIGO（43）が12日放送のMBS「～禁断の嫉妬調査～ジェラシーなアイツ」（月曜後9・30）に出演し、妻で女優の北川景子（34）のことが気になってしょうがなかった時期について語る場面があった。 　もともと「嫉妬をめちゃくちゃするタイプだった」というDAIGO。「『ジェラる民』と書いて『ジェラルミン』って曲も書いたくらい」というほどだったそうで、「例えば（恋人の）美容師さんが男っていうだけで、ちょっと何か…だって、髪を触っちゃってるわけだから。髪を触る関係ってないじゃないですか?」と問いかける。これにお笑いコンビ「アンガールズ」の田中卓志（45）も「女の人も『髪触られると好きになっちゃう』とか言うんだよね!」と同調していた。

　お笑いタレントのいとうあさこ（51）から「今はもう結婚して、そういうタイプじゃなくなった?」と質問されると「うちの妻と付き合った時に、美容師さんめっちゃ気になったんですけど、女性だったんですよ。“ジェラる”ことはどんどん減っている」と、回答。

　「北川がラブストーリーに出演している『うっ』ってなる?」と問いかけられると「役として見ちゃってるから。逆に女優さんと結婚したから、それはね。『ちょっと今、近くない?』とか言ってたら、やばいヤツじゃないですか?だからもう基本的に（出演作は）全部見てます。いちファンとして見てる」と、笑顔で語った。