岡田圭右「ごっつ過酷」本塁打競争に驚きも…「イチロー選手が出てたら勝てたんじゃないか」

2021年07月13日 17:37

芸能

岡田圭右「ごっつ過酷」本塁打競争に驚きも…「イチロー選手が出てたら勝てたんじゃないか」
「ますだおかだ」の岡田圭右 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右(52)が13日、TBS系「ゴゴスマ~GO GO!smile~」(月~金曜後1・55)に生出演。大リーグ・オールスターゲームのホームランダービーについて語った。
 番組では12日(日本時間13日)に大リーグで行われたオールスターゲームのホームラン・ダービーについて取り上げた。日本人選手として初めて出場したエンゼルス・大谷翔平投手(27)は、ファン・ソト外野手(22、ナショナルズ)に28-31で敗れ、1回戦で敗退したが、“500フィート超え”アーチ6本は最多、打球速度188キロはピート・アロンソ内野手(26、メッツ)と並び最速となった。

 MCでフリーアナウンサーの石井亮次(44)から「野球大好き岡田さんお待たせしました。大谷選手惜しかったですね」とコメントを求められた岡田は、「朝から見てたよ。初めてこのホームランダービーというのを見たんですけど、なんかお祭り的イベントかな思ったら、内容見たらごっつ過酷で…」と驚いた様子。「じっくり見たら結局パワーよりもテクニックというか、技術が必要なダービーやったね」と続けた。

 さらに、石井から「ホームラン競争用の打ち方をしてる人が…みたいな話ですよね」と振られ、「だからそう考えたら昔よく言われてたのが、イチロー選手なんかね。出てたら本当にこれ勝てたんじゃないかと。イチロー選手は打撃練習のときにはホームランばっかり狙って打ってるから。そういう風に当時言われたくらいだからやっぱりテクニックある戦いだからね…」と述べた。
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