夏目三久 結婚祝いの2つの和菓子を送られ照れ笑い「家に持って帰って、夫といただきます」
2021年07月15日 11:28
芸能
中盤、12年前に番組出演した専門学校生が創業400年の老舗和菓子店の若女将となって登場し、スタジオで実際に和菓子作りを実演した。
所が示したテーマ「中居正広」として披露された和菓子について、若女将は「矢車菊をイメージしております。中居さんのイメージカラーは青。青い花といえば5月5日の単語の節句に使われる矢車菊が有名。中居さんといえば、永遠の少年というイメージがありますので、こちらのお花を選ばせていただきました」と説明。さらに、矢車菊には「独身の象徴」という花言葉もあるとも付け加え、スタジオを笑わせた。
続けて「夏目さんにお土産を用意してきた」と若女将。夏目が「え?本当ですか?」と驚く中、「テーマはずばり『結婚おめでとうございます』。夏目さんは8月がお誕生日と聞いておりますので、夏のイメージ、ひまわりの上生菓子をお作りしました。(ひまわりは)『あなただけを見つめている』という花言葉になっております」と、2つ並んだ黄色の和菓子を披露した。
夏目が「これは2つハートがあるんですね」とデザインについて触れると、若女将は「ご主人と未来に見つめ合って、未来に向かって進んでいただきたいとお作りしました」と説明。夏目は「わぁ~ありがとうございます」と感激し、照れ笑い。「家に持って帰って、夫といただきます」と満面の笑みを浮かべた。そんな夏目の様子に、所も「あらま~素敵だ」とはやし立て、共演者から拍手が送られた。