山里亮太 V宣言し優勝したオズワルドらに脱帽「同じ時代に生まれなくて良かった」
2021年07月15日 14:46
芸能
「『どうなのよ。もういよいよだね』って言ったら、伊藤君の方が『仕上がってるんで、優勝します』って言ってたのよ。俺たちも『おおーっ』ってなって」と会話を明かすと、「大体、ああいうこと言うやつ失敗フラグだな。あーこれやっちゃうのかな」と思っていたら見事に優勝。「いやそらね、本番見たのよ。そりゃあのセリフ出るわ。とんでもない漫才してたじゃない1本目。2本目も超面白かったし」と絶賛した。
山里はさらに「1本目、あんだけ面白い漫才やって。2本目ファイナル行って緊張するってすげえな、って。あの漫才一発1本目できたら、もうウイニングランよ。だって(1本目は)審査員満場一致で1位だったの。ファイナルっていうのが、カベポスターと蛙亭。順番がカベポスター、蛙亭、オズワルドなのね。ウイニングラン状態のオズワルドが3番目?これ持ってんなと思って。そのオズワルドに緊張させたカベポスターの2本目、蛙亭の2本目。これもむちゃくちゃ面白いのよ。でもそれをねじ伏せたオズワルドの底力」とファイナルの戦いを表現した。
「あれは本当に嫌です。本当に同じ時代に生まれてなくて良かったと思った。もう嫌だよ。こんなのと競うのと思った。素晴らしかったわ」と脱帽。「審査員の方々も大変よ。そうそうたるメンツだったけど、あれ点数つけないといけないの。無理無理無理。俺○か×かって言われたら、全員○で終わりだよ。みんな100点。おもしろすぎて。げらげら笑ってたら、終わってた」とも語った。