今秋朝ドラ「カムカムエヴリバディ」に早乙女太一 朝ドラ初出演!アイドル的なミュージシャン役
2021年07月15日 16:17
芸能
ヒロイン3人は朝ドラ史上初。安子(上白石)の物語は日本でラジオ放送が始まった1925年(大正14年)の岡山から、安子の娘・るい(深津)の物語は昭和30年代の大阪から、るいの娘・ひなた(川栄)の物語は昭和40年代の京都から始まる。
早乙女が演じるのは、木暮洋輔(近藤芳正)の営むジャズ喫茶を拠点に活動するミュージシャン役。追っかけのグルーピーもいてアイドル的な人気がある。クリーニング集配に訪れる、深津絵里(48)演じる2人目のヒロイン・るいにちょっかいをかけてくるかなり調子のいい男。
早乙女は「この作品に出演させていただくことになり、とてもうれしく思います。ミュージシャンの役どころなので、既に楽器の稽古に苦戦しておりますが、なんとか頑張りたいと思っています。激動の時代を必死に生きるミュージシャンを、誠心誠意務 めたいと思います」と意気込んでいる。