天海祐希主演ドラマ「緊急取調室」第2話13・4% 2週連続2桁キープ
2021年07月16日 10:05
芸能
![天海祐希主演ドラマ「緊急取調室」第2話13・4% 2週連続2桁キープ](/entertainment/news/2021/07/08/jpeg/20210708s00041000331000p_view.webp)
天海のほか、田中哲司(55)速水もこみち(36)鈴木浩介(46)工藤阿須加(29)塚地武雅(49)池田成志(58)でんでん(71)小日向文世(67)らが出演。第1話から引き続きゲストの桃井かおり(70)が出演した。
第2話は、ハイジャック事件を起こした活動家・大國塔子(桃井かおり)。しかし、機内に持ち込んだという爆弾を確かめた「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の取調官・真壁有希子(天海祐希)は、爆弾が偽物だと確信。有希子は、自ら塔子を取り調べようと奮起するも、すでに取り調べは公安が担当することになっていた。渋々、キントリによる取り調べを1時間だけ許可したのだが…。その矢先、本物の小暮しのぶ(円城寺あや)が遺体で見つかった。遺体の傍らには、塔子がハイジャック決行前に切ったおさげ髪の束が…!そんな中、ハイジャック事件で命を落とした東の息子が訪れ、父が郵送してきたという筆箱を差し出す。中にはなんと、事件の骨組みを示唆する証拠品が入っていた!塔子の真の目的と事件の全体像を明らかにすべく、立ち向かっていく有希子。しかし、相手は口の立つ女だ。当然のごとく、取り調べは壮絶を極め…という展開だった。