かまいたち濱家 思い出が詰まった地元スーパー閉店で涙「全てが良い思い出。一生忘れません」
2021年07月16日 15:50
芸能
そして遂に店に到着。「めっちゃイズミヤのにおい! でも、めっちゃ変わってる」と第一声。CDショップの前では、13歳の時に初めて買ったCD、globeの「DEPARTURES」を聞いて、気持ちが高揚する。
さらにはかつてフードコートがあった場所へ。すでに店はなくなっており、思い出のフライドポテトは食べられないかと思いきや、店の厚意で他店でつくったものが用意された。濱家は「マジでこれよ!この油のにおい!」「姉ちゃんにも食べさせてあげたいわ」「うれしいわ、こんなことしてくれて。いやぁ最高!」とテンションはピークに。「人生でもう一回、これ食えると思ってなかったです。しかもこのイズミヤのフードコートで」と目に涙を浮かべながら、一本一本、いつくしむように口に運んだ。
最後はお客さんからイズミヤへの感謝の思いが寄せられたコーナーへ。濱家は「僕の37年間の人生に寄りそって頂いて本当にありがとうございます。全てが良い思い出です。一生忘れません」と書き込み、再びうっすらと目を潤ませた。