“超まじめ”西川忠志 高校唯一のやんちゃエピソードに千原ジュニア「何の話やねん!」
2021年07月16日 16:11
芸能
ところが、クラスメートたちは西川の意見を聞き入れず、隣にあったカレー店に続々と入店。「僕はカレー屋さんの前で、『入らんといて、入らんといて』って止めるんですけど、みんな僕の手を振り切って全員が入って行ったんです」と振り返った。「みんなを止められなかったことに、もう恥ずかしながらカレー屋さんの前で一人、ボロボロ涙が出て来たんですよ」。曲がったことができない西川の性格を知り尽くしているジュニアは、「こんな話が山ほどあるんですよ。どうしても皆さんに聞いて欲しい」とアピールしていた。
ジュニアから「『ちょっと忠志、やんちゃしちゃったかな』っていうのはないですか?」と問われると、西川は「何でも言いますよ」と開き直り、高校時代のサボりエピソードを披露した。放課後の寄り道も一切しなかった西川だったが、「学生時代に1回くらい、悪いことというか、校則を破りたいと(いう気持ちが)芽生えてしまった」時があったという。
学生手帳の連絡欄に、「自分でボールペンで、『今日は家庭の事情で午前中で早退させていただきます』と、ハンコ押して」午前中で早退。友人と2人で神戸・三宮に行ったという。「三宮の中華街で肉まん買って、神戸大橋を2人で歩いて、中腹の一番高いところで、2人で肉まんを食べながら『校則破ったな…』って」。やんちゃというにはかわいすぎる青春エピソードに、ジュニアは「何の話やねん!」とツッコミを入れていた。