チョコプラ松尾 出会った当初、相方・長田を「めちゃくちゃ嫌い」だったワケ
2021年07月17日 12:12
芸能
意外にも「基本、人見知り」という長田は「あんま人とは接したくない」とポツリ。そんな長田の様子について、松尾は「よく言われるんです、『何考えてるかわからない』って。僕はわかるんですよ。何にも考えてない時があるんです。朝とか、ただ眠いだけでボーっと入ってくるんですけど、スタッフさんとか後輩とかが『長田さん、怒ってるんですか?』って(聞かれる)。『怒ってない、だた普通に眠いだけ』って(答える)、僕は何となくわかります」とコンビ仲について告白。「長田さんが怖そうな顔をしている時は僕が(笑顔で)『おはようございます』って、バランスを取るっていうか」と笑った。
長田が運転するオートバイの後ろに松尾が乗って帰ることもあるといい、番組MCの笑福亭鶴瓶(69)も「バイクで2ケツして帰る、そんなコンビおるの?」と驚くほどの仲良しコンビ。長田が「沖縄の劇場の合間とか、後輩にバイク借りて、普通にビーチ行ったりとかしてましたよ、相方と」と話せば、松尾も「2人で。『長田さん、あれ、雨雲だ!』って」と再現。コンビ2人で行動する理由について、長田は「他にいない。1人で行くのが寂しいんで、相方しかいない」と語った。
そんな2人だが、出会った当初は松尾は長田のことが大嫌いだったという。「めちゃくちゃ嫌いで。NSCの時に、授業を1番前の真ん中で受けて『よっしゃ、みんなで盛り上げていこうや!』みたいな。僕は入った時は友達が全然いなかったんで、それに比べて、引き連れてた感じ。なんかイヤな奴らだなと思っていた」とぶっちゃけた。