上沼恵美子 鈴木保奈美の心境を大胆推察「別れたかったということは…」
2021年07月18日 13:09
芸能
「23年?結婚してて離婚するっていうのは重たいですよ。いろんなモン書き換えなアカンし。“もうええか、このままいっちゃえ!”ってなりますよ、普通は」と話し「“縁を切る”って言葉で聞くときつく聞こえるけども、関係ない人になりたいっていう時ありますもん」とぶっちゃけた。
さらに「私10年ぐらい前、そうだったもん。若かったら離婚したいと思いましたよ」と衝撃告白。ただ、その時期に別居を始めたことで事態は好転したという。「そうイヤでもなくなってきたんですよ。ほんなら、もうええか、っちゅう話になって」と心境に変化があったと振り返った。「別居ってよろしいね。別居はね、改めて愛を生む、違う愛を。ピンクではない、群青色やけどハート型してる愛を生みます。日曜だけ(夫が)帰ってきたら“ああ、いいなあ”と思う。月曜朝、ご飯食べて帰ったらホッとするんですよ。“あ~、帰っていきよった~”と」と「別居婚」が適度な距離感を生んだ、と明かした。