なかやまきんに君“筋肉ビジネス”で大成功収めてぶっちゃけ「お笑いはアルバイト感覚です」
2021年07月18日 15:46
芸能
芸人として活動していた27歳のとき、本場の米国に“筋肉留学”。4年半で得た知識をもとに、商品をプロデュースするなど、経営者としての顔も持ち合わせている。プロテイン、野菜スープ関係、アパレルブランドなど、手広く展開していることを話すと、タレントのマツコ・デラックス(48)は「これは、典型的な成功したボディビルダーの例よ。お金すごいわよ」と、笑っていた。
「初期投資は自分のお金でやりまして。一から成分を決めて、工場に行って契約・交渉、ウェブサイト会社にお金を払うところまで、全部決めてます」と、すべて自身で考えて行っているという、きんに君。マツコは「一つのものを極めるのって、すごいなと。ロスに留学したときに、みんなが『大丈夫?』って言っていた。でも、今成功しているわけだから、先見の明があったのかもね」と、太鼓判を押していた。