溝端淳平 ジュノンボーイGPでオファー殺到 40社の勧誘から現在の事務所に決めた理由
2021年07月19日 12:09
芸能
しかし、結果は、グランプリ受賞。40社からオファーが殺到するほどの注目ぶりだった。「そのとき、ジュノンボーイが話題になっていた。(01年グランプリの)小池徹平君とかの活躍が続いてて、それでたまたま。40社がみんな『ぜひうちに』っていうわけではなくて『1回どういう子が見たかった』っていうとこもあった」と謙虚に話した。
1社につき30分という時間を設けて、1日に10社ずつ、4日間に分けて面接。その中から現在の事務所を選んだのは「今の社長は汗だくになりながら『命かける』まで言ってくれたんで」と溝端。「僕が入る前は、もっと小っちゃい事務所で、タレントも数人しかいなかった」と続けると、番組MCのハライチ・澤部佑(35)は「溝端淳平が入って大きくしていったんだ」と感嘆した。