お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(51)が19日放送のABCテレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」(月曜後11・17)に出演。たばこを吸っていた当時の記憶を思い出すと「苦しくなる」と明かした。
たばこをやめて10年になるというが、かつては1日で4箱分吸っていたほどのヘビースモーカー。「僕が吸うてたときなんか、東京に友達いてないし。緊張をほぐすのも、スベってなぐさめてくれるのも、たばこやった。『今スベッたことを忘れろ』って震えながらたばこ吸うてた」と言い、「だから苦しくなる、たばこを吸うてるときのことを思い出したら」と話した。
自身の経験から、タバコは「やめたら楽」とも。「この時間からやったら何個持っていったらええかなとか、そうなると、かばんがいるとか」など、面倒な思いをしなくていいのだという。