森泉 留学先高校の先輩から約20年越しの“告白”に驚き「全然、気づかなかった」
2021年07月21日 21:14
芸能
男性によると、高校時代の森は「目立つんです。目が大きいし、背は高いだし、すごい陽気な感じだし」という存在だったという。「同じ日本人なので、お互い気にしますよね。すれ違ったらちょっとあいさつして会話を」。お互い気にかける存在で、「森英恵という有名なデザイナーのお孫さんと聞いて。こういう人もこの学校に来るんだ。すごいところに来たんだな」と驚いたことを明かした。
学校ではひょうきん者だった男性は、学校で数々あるイベントのたびに出演していたという。「ダンスするイベントもあれば、タレントショーみたいなのもあれば…。基本僕、参加してたんです。友達が欲しかったので、注目されようと頑張った」。しかし、実は「自分も泉のことが好きだった。恋心…そうですね。気に入ってもらうよう頑張ってた」と、森への恋心からくる積極性でもあったという。
ある日、意を決して森をダンスパーティーに誘ったが、「断られたんですけど」と苦笑い。森は別の男性と行ったという。男性が「そういうことをしてるから、好意があったことは知ってると思う」と話したが、森は「へえ…」と気づいていなかった様子で驚いていた。
男性は森より1年先に卒業したが、その後も森と文通をしていたといい、森から届いた手紙も披露した。ところが、こちらも森は「した?」と覚えていない様子。出演陣から「覚えててよー」とツッコミを受けていた。
「ネプチューン」名倉潤(52)から「好きやったのよ…」と指摘されると、森は「全然、気づかなかった。そういう感じじゃなかったもん。ほんと友達って感じで」と、男性の思いには最後まで気づかずじまいだったことを明かしていた。