ももクロ佐々木彩夏 右末梢性顔面神経麻痺診断で入院 夏ライブ延期「本当にごめんね」

2021年07月24日 11:19

芸能

ももクロ佐々木彩夏 右末梢性顔面神経麻痺診断で入院 夏ライブ延期「本当にごめんね」
「ももいろクローバーZ」の佐々木彩夏 Photo By スポニチ
 アイドルグル―プ「ももいろクローバーZ」の佐々木彩夏(25)が23日に右末梢性顔面神経麻痺と診断され、即日入院したことが24日、グループの公式サイトで発表された。
 公式サイトでは「昨日、メンバーの佐々木彩夏が右末梢性顔面神経麻痺という診断を受けました。佐々木彩夏は即日入院し、経過をみながら体調を整えて参ります」と報告。7月31日、8月1日にメットライフドームで開催を予定していた「ももクロ夏のパノラマ地獄2021~Survive~」については開催延期。テレビ、ラジオなどのレギュラー番組については3人で出演する。

 「この度は、応援してくださるファンの皆様、関係者の皆様にご心配とご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます」としている。

 その後、佐々木もコメントを発表。「昨日病院で右末梢性顔面神経麻痺と診断されました。びっくりさせちゃってごめんなさい」と投稿。「いまは入院させてもらっていて、治療に専念させてもらっています。初めてのことばかりですごく心細いですが、1日も早く完治できるように安静にしてます!」とつづった。

 さらに「それよりライブ延期にしてしまってごめんなさい。せっかく1年半ぶりにみんなとライブできると思ってたのに。楽しみにしててくれたみんな、本当にごめんね。そしてもうリハーサルなど始まっていたので メンバーをはじめ、準備を進めてくださっていたスタッフの皆さん 本当に申し訳ございません」と謝罪を重ね、「心はすごく元気なだけに本当に悔しいです」と悔しさをにじませた。

 「でもお医者さまには症状が出てすぐに病院に来てえらいねって言ってもらえました。すぐに病院に行ってきなよって背中を押してくれたメンバーのみんな、病院まで付き添って面倒を見てくれたマネージャーさんのおかげです。本当にありがとう」とメンバーやマネジャーに感謝。「ちょっと油断すると涙が出てきちゃうくらい不安だし悔しいけど 早く元気な姿をみんなに見てもらえるように頑張ります!みんな待っててね」と呼びかけた。
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