東野幸治 テレビタレントとしての“引き際”「60歳すぎたらもう若い人に譲っていかなないとダメ」
2021年07月25日 12:48
芸能
![東野幸治 テレビタレントとしての“引き際”「60歳すぎたらもう若い人に譲っていかなないとダメ」](/entertainment/news/2021/07/25/jpeg/20210725s00041000314000p_view.webp)
話を振られた東野は「60歳ぐらいまではテレビ出ておきたいなと、後6年ぐらい。もうすぐなんですよね」と発言。スタジオから驚きの声が上がる中、「60歳ぐらいになったら、だんだんと煙たがられたりとか(する)。スタッフとか、出演者も若くなるから、段々と嫌がられるから、(テレビ出演は)ちょっとずつ減っていく」と冷静に語った。
そんな東野の言葉にタレントで気象予報士の石原良純(59)が猛反論。「60歳で嫌がるんじゃないよ。俺はここで生き残っていかないといけないんだから!」と声を上げると、東野は「60歳すぎたらもう若い人に譲っていかないとダメじゃないですか」とピシャリ。石原が「そのうち、(仕事が)無くなるのは分かってるんだよ、だけど…」と食い下がるも、東野は「去っていきましょうよ。去っていたったらいい」と諭し、笑わせた。
東野は「60歳で、あとなんか演芸場とかで漫談の舞台とか、公演会とか(やる)」とその後の意外な構想も告白。「テレビなんて次の若い人にどんどん(譲る)」と語った。