「TOKYO MER」次回 桂文珍が出演!大物政治家役 “音羽”賀来賢人と密室に…絶体絶命?
2021年07月25日 22:00
芸能
「MER」は「モバイル・エマージェンシー・ルーム」の略称。チームが使うのは最新の医療機器とオペ室を搭載した専用の大型車両「ERカー」で、監修の救命医が「本当にあったら、理想の医療ができる」と語る“動く手術室”。事故や災害の現場に駆け付け、いち早く負傷者に救命処置を施す。
文珍が演じるのは、大物政治家・天沼夕源(あまぬま・ゆうげん)役。第5話は喜多見幸太(鈴木)の妹・喜多見涼香(佐藤栞里)と妊婦が乗るエレベーターが火災により急停止!厚生労働省の官僚も兼ねるドクター・音羽尚(賀来賢人)と大物政治家・天沼夕源(文珍)も乗り合わせ、共に閉じ込められてしまう。煙が充満し、酸欠状態のエレベーターで妊婦の容態が急変。出動した「TOKYO MER」には、政治家・天沼の救出を優先するよう命令が下る。炎上間近のエレベーターで音羽に迫られる究極の選択。母子の命を救うため、喜多見が下した決断とは!?…という展開。これまでの大掛かりなロケから一転、密室が舞台になる。