「TOKYO MER」次回 桂文珍が出演!大物政治家役 “音羽”賀来賢人と密室に…絶体絶命?

2021年07月25日 22:00

芸能

「TOKYO MER」次回 桂文珍が出演!大物政治家役 “音羽”賀来賢人と密室に…絶体絶命?
日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」第5話にゲスト出演する桂文珍(右は賀来賢人)(C)TBS Photo By 提供写真
 落語家の桂文珍(72)が8月1日に放送されるTBS日曜劇場「TOKYO MER(エムイーアール)~走る緊急救命室~」(日曜後9・00)第5話に出演することが25日、次回予告で明らかになった。
 俳優の鈴木亮平(38)が同局の看板枠・日曜劇場初主演を務め、「僕のヤバイ妻」「グランメゾン東京」などで知られる黒岩勉氏がオリジナル脚本を手掛ける医療ドラマ。コロナ下の医療従事者に勇気を与えるべく、都知事の号令により新設された救急救命のプロフェッショナルによる架空のチーム「TOKYO MER」の奮闘を描く。

 「MER」は「モバイル・エマージェンシー・ルーム」の略称。チームが使うのは最新の医療機器とオペ室を搭載した専用の大型車両「ERカー」で、監修の救命医が「本当にあったら、理想の医療ができる」と語る“動く手術室”。事故や災害の現場に駆け付け、いち早く負傷者に救命処置を施す。

 文珍が演じるのは、大物政治家・天沼夕源(あまぬま・ゆうげん)役。第5話は喜多見幸太(鈴木)の妹・喜多見涼香(佐藤栞里)と妊婦が乗るエレベーターが火災により急停止!厚生労働省の官僚も兼ねるドクター・音羽尚(賀来賢人)と大物政治家・天沼夕源(文珍)も乗り合わせ、共に閉じ込められてしまう。煙が充満し、酸欠状態のエレベーターで妊婦の容態が急変。出動した「TOKYO MER」には、政治家・天沼の救出を優先するよう命令が下る。炎上間近のエレベーターで音羽に迫られる究極の選択。母子の命を救うため、喜多見が下した決断とは!?…という展開。これまでの大掛かりなロケから一転、密室が舞台になる。
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