スケボー俳優・渡部豪太も金メダルに歓喜「ゾクゾクした」
2021年07月26日 05:30
芸能
中学2年生からスケートボードを始め、そこから約20年間どっぷりとストリートの文化に染まってきた。ジャンプをしながら背中側に半回転する「バックサイド180」など高難度なトリックもお手の物だが「プロの選手と比べたら自分なんて全然」と謙遜する。
日本ではスケートボーダーが煙たがられることも少なくない。自身もその心地悪さを感じたことがあるといい「これを機に日本にもスケボーの文化が広まってくれれば」と願いを込めた。
今でも仕事がない時には週に2、3回はスケートボードパークで汗を流す。堀米ら、今回出場した選手たちと一緒に滑るのが新たな夢。「狭い世界なので、いつかパークで会えるかもしれない。その時には“格好良かったね”と伝えたいです」と笑みを浮かべた。