上沼恵美子 長かったバッハ会長のスピーチ「照明落とすのがええね…人間黙るやろ」」

2021年07月26日 14:11

芸能

上沼恵美子 長かったバッハ会長のスピーチ「照明落とすのがええね…人間黙るやろ」」
上沼恵美子 Photo By スポニチ
 タレントで歌手の上沼恵美子(66)が26日、パーソナリティを務めるABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」(月曜正午)に生出演。東京五輪の開会式に出席していた国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長と菅義偉首相(72)についてコメントした。
 約13分にもおよんだバッハ会長のロングスピーチに「ちょっとだけ難を言わせていただくと、ちょっと長かったわ。バッハさん長かったな。話長いわ~。全然内容が入ってけえへんかった」と苦言。「もうやめ!なんてこと言ったら、えらいことになる。照明落とすのがええね。照明落としたら人間黙るやろ」と上沼節で笑わせた。

 天皇陛下の開会宣言にも言及。開会宣言を述べられた際、菅首相は着席したままで、途中から起立する姿も。上沼は「菅さん、立つのが遅かった。あの人なんでも後手後手やな。小池百合子さんが先に気付いて立ちはったんです。それを見て菅さんがお立ちになったんです。全部映ってましたね」と語っていた。
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