広田レオナ「常にヘルプが必要」 闘病生活支える22歳下イケメン夫に感謝「普通に幸せだと思う」
2021年07月26日 22:37
芸能
手術について「肺って2つあるでしょ。それの大きい上の方を全部と、リンパ9個(を切除)」と説明し、体調は「万全ですとは言えない」。就寝時、呼吸が苦しくなるため仰向けでしか寝られないそうで、「2時間くらいしか寝られない」と話した。
闘病生活を支えているのが、18年に結婚した夫で元俳優・ひろむさん(36)だ。監督業も行う広田のアシスタントや、運転手を務める。「常にヘルプが必要、助けてもらわないと。ひろむがいなかったら何もできない。荷物も持てないし、今回本当にありがたいなって、入院している時に感じました」と広田。
一方のひろむさんもVTRで登場した。目鼻立ちがハッキリした顔が印象的、スタジオで映像を見ていた、みちょぱ(22)は「イケメン!」と声を大にした。ひろむさんは「入院した時ちょっとホッとした。(多忙な広田が)初めて仕事をしなくていい状況で。苦しい術後の状態だったけど、僕は幸せな時間でもあったんです。誰にも邪魔をされない時間を過ごせた」と回想した。
広田は、病気を患ってから「確信」に変わった考えがあるという。「人って多分、プラスマイナスゼロで平(たいら)になっていると私は思っているから」と紹介した。「私、こんなに愛されていると思っていなかった。病気をしたことで、ものすごく彼(夫の)の良い所に気付いたりとかできたので。病気になったおかげなのかも。普通に幸せだと思うもん」と、しみじみ語った。