意外!?日本勢初メダルはテニス
2021年07月27日 05:30
芸能
このアントワープ大会、2度の東京大会と似通った点があります。第1次世界大戦からの復興を目指す中で開かれており、かつスペイン風邪によるパンデミックの直後なのです。当然、運営はバタバタだったんだとか。
歴史は繰り返すとはよく言ったもので、今大会でもテニスプレーヤーが注目を集めています。最終聖火ランナーも務めた大坂なおみ選手です。熊谷選手の記録を101年ぶりに塗り替え、日本にテニス史上初の金メダルがもたらされるか注目されます。
◇伊沢 拓司(いざわ・たくし)1994年(平6)5月16日生まれ、埼玉県出身の27歳。東大経済学部卒。開成高時代に全国高校クイズ選手権で史上初の個人2連覇。TBS「東大王」で人気に。19年、株式会社QuizKnockを設立しCEOに就任。