北斗晶　ソフト金メダルを祝福「もし、プロレスラーになりたいと思わなかったら…」

　元女子プロレスラーでタレントの北斗晶（54）が29日までに、自身のインスタグラムを更新。米国を2―0で下し、前回実施された08年北京五輪に続く金メダルを獲得した、ソフトボール日本代表を祝福した。 　「監督と上野選手のハグに涙」と書き出し、メンバーが笑顔で記念写真を撮影していると思われる様子を映したテレビ画面を公開。テレビの上には、自身の愛犬や家族の顔写真が飾られている。中学と高校で1年だけソフトボールをやってたという北斗は、「もし、プロレスラーになりたいと思わなかったら…そのまま続けていたかもしれないソフトボール」とコメント。

　さらに、「おめでとう。そして、連日の熱い戦いを観せてくれて有難うございました」と祝福し、「こんなに夢中になったオリンピックは人生で初めてです。うちのテレビのリモコンぶっ壊れるんじゃないかな～」とつづった。

　フォロワーからは、「同じ場面で泣きました」「うちのリモコンも壊れそうです」「感動しましたよね」「熱い北斗さん」「どの競技も見たくてチャンネルを変え過ぎてしまいます」「私もソフトボール部でした」などのコメントが寄せられた。