山里亮太 “阿部一二三ものまね”レイザーラモンRGの隠れた名言を称賛「俺はすばらしいと思った」
2021年07月29日 14:45
芸能
山里がナレーション「天の声」で出演する日本テレビ系「スッキリ」には、28日の放送でレイザーラモンRG(47)が出演。柔道男子66キロ級で金メダルの阿部一二三、開会式の映像に登場した劇団ひとりのものまねを披露した。阿部のものまねには、出演者から「似てない」という指摘が出たが、山里はRGが裏で話していた言葉を披露。「オンエアにはなってないんだけど、スタジオで撮影する時におっしゃってたというRGさんの名言、俺はすばらしいと思った。『ものまねはクオリティーよりもスピードだ』と。確かにそうなのよ。このタイミングでやっぱりすごいのは、阿部一二三選手を誰よりも先にやる(こと)」と、RGのスピーディーな対応を称賛した。
伊藤のものまねは、「ママタルト」の大鶴肥満(30)が既に披露。山里は「今、だからオリンピックでこれっていうのは何だろうなあ。やっぱり棟梁の格好をした真矢ミキさんいくしかないか」と、自身のものまね参戦にも興味を示した。しかし、「真矢ミキさんも、(椿)鬼奴さんがやってるのよ」と思いとどまり、「早いんだよ、みんな」と感心していた。