三宅弘城 事務所の厳しすぎる遅刻ルール「やっちゃった人がいるから、そういうペナルティーが」
2021年07月31日 16:46
芸能
さらに、「『大人計画』、事務所が、映像の現場で遅刻したら3カ月ギャランティーなしっていうペナルティーがあるんで」と明かすと、塙と相方・土屋伸之(42)は声をそろえて「えー!」と驚いた。1分単位の厳密なものではないといい、三宅は「交通状況とかあったりするじゃないですか?そういうのとかで連絡すれば、あれ(大丈夫)なんですけど」と補足した。
土屋から「やっちゃった人がいるんですか?」と聞かれると、三宅は「やっちゃった人がいるから、そういうペナルティーがあるんです」と明かした。厳しすぎるルールが決まった原因になったのは、豪快すぎる遅刻だった。「1回、舞台の本番に遅刻したという。舞台の本番ですよ?しかも夜公演ですよ?だいたい(開演が)19時くらいじゃないですか?それを30分くらい来なかったという」。三宅自身はその場を見ていなかったというが、遅刻した本人が到着するまでの間、演出家で俳優の松尾スズキが場をつないでいたという。
その俳優について、三宅は「某『いだてん』に出てた、某A・Sですね」とイニシャルで暴露。ナイツの2人が分からずにいると、さらに「Aベ・Sダヲさん」と明かし、塙は「『いだてん』の主役!」と驚いていた。