榊原郁恵 夫・渡辺徹の第一印象は「結構軽い人?」 交際中は“おうちデート”も朝までやっていたことは
2021年08月02日 16:18
芸能
その後、ドラマで半年間一緒になり、「『この人、見た目とちょっと違う』って思ってから、凄くずっと(異性として)見るようになりましたね」と交際へと発展。人気者同士の交際で、デートはどうしていたのかと聞かれると、最初は電話で語り合っていたが、榊原の母が「うちに遊びに来てもらいなさい。変な噂を立てられると、いい関係性が良くなくなっちゃうから」と言ったため、“自宅デート”をするようになったとした。
頻繁に会うようになった2人だが、「これが大変だったんですよ」と榊原。「男の人って『つまんない男って思われちゃいけない』とか、『飽きさせちゃいけない』と思うのか、一生懸命話をしてくれるのはいいんですけど、今回舞台に出るとか言って、舞台の練習をしたり。それが明け方4時くらいまでですよ。もう眠くなっちゃうわけですよ」とし、「でも付き合ってるときはあんまり言えないじゃないですか。お互いに。母も『もう帰って欲しいなあ』って思っても、一生懸命話をしてくれてるし楽しそうにしてるから、『そうなの』って眠くなりながら。それがけっこう毎日だったりしたんで」と明かした。
「本当になんて人ですよ」と笑う榊原は、渡辺は榊原がいない時にも榊原家を訪れていたとし、「お友達と2人してきて、母の作った手料理を食べて、ゲームして帰ったらしいんです」とも語った。渡辺の「胃袋をつかんだ」のは「まさに母です。鳥の水炊きは好きじゃなかったらしいんですけど、母が水炊きを作ったらしいんです。それが『メチャクチャ美味しかった』と。そこでぐっと捕まえたらしく」と結婚後は母も同居していたとした。「私は最近ローストビーフでやっと胃袋をつかめた感じですね。それまでは食べ物のことで何回ケンカをしたか」としみじみと語った。