松田悟志、過度なPCR検査への信頼に警鐘「とても心配な気持ち」自身は7回目の検査でようやく判明

2021年08月03日 16:03

芸能

松田悟志、過度なPCR検査への信頼に警鐘「とても心配な気持ち」自身は7回目の検査でようやく判明
松田悟志 Photo By スポニチ
 俳優の松田悟志(42)が3日自身のツイッターを更新し、PCR検査への過度な信頼を寄せる風潮に警鐘を鳴らした。
 今年4月に新型コロナウィルスに感染していた松田は「『接触したけどPCR検査で陰性の確認がとれてる』的なコメントを見るたび、とても心配な気持ちになります」と、ツイート。「僕の場合で言うと、陽性者と接触したことがわかってから6日間の間に6回ものPCR検査(抗原検査を含む)を受けて結果は全て陰性。陽性が出たのは実に10日目、7回目の検査でした」と、自身の経験を交えて記した。4日間の日付が空いたのは、10日目にして倦怠感と発熱があったからだという。

 また「僕が執拗に検査を受けたのは7日目から撮影が控えていたためで現場の方々に迷惑をかけたくない』一心からでした。朝、歯磨きもせず一杯の水も飲まずに検査に行きましたが、陰性。結果、たくさんの方にご迷惑をおかけしてしまったことは悔やんでも悔やみきれません。コロナは侮ってはいけないです」と、訴えた。
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