大竹まこと コロナ入院めぐる倉持仁医師の発言を称賛「市民側の代表、医師としての矜持の発言」
2021年08月04日 19:07
芸能
我が身を省みず、医療現場から思いの丈をぶつけた倉持氏に、大竹は「医療関係といえども、いろんなしがらみとか発言とか気を付けなければいけないところはあるのに、ずいぶんを矩(のり)をこえた意見で、僕個人はまっとうだというふうに聞こえたけどね」と驚きをもってコメントした。
さらに大竹は「医療の崩壊は困るかもしれないけど、そこに誰がいないかというと、市民が介在しないという話になっちゃうよね」と政府をチクリ。「その意味で、昨日の『Nスタ』の倉持先生の発言はある意味、市民側の代表、病院側の医師としての矜持の発言だったと思うね」と拍手を送った。