山里亮太 宝塚“ごひいき”愛月ひかるの退団に蒼井優と涙目「家帰ったら、同じ顔をしてる奥さんが」
2021年08月05日 12:55
芸能
その後、山里は別の収録を終えて帰宅した。「家に帰ったら、まったく同じ顔をしてる奥さんがいて」。蒼井も山里と同じように大きなショックを受けており、2人で「ちょっと会議しよう」と話し合ったという。蒼井は女性アイドルグループ「アンジュルム」の大ファンでもあり、もともとアイドル文化に造詣が深い。山里は「奥さんはね、元々アイドル、オタとしては相当な方でございますから、名言としてある『推しは推せる時に推せ』と」と、蒼井から伝えられた金言を明かした。
蒼井からは他にも「推しに出会うタイミングに『ちょうどいい』はない」と、出会いの遅さを後悔しがちな“あるある”も教えられたという。愛月は12月26日の公演をもって退団すると発表されており、山里は「結果、会議して、最終的に『推せる時に推せ』と。まだありがたいことに、12月26日が最終だから、年内は推せるだろう」と結論を明かした。
山里は蒼井とともに、退団の日まで全力で愛月を応援し続けることを誓った。「『みんなが惜しみながら、その場から伝説になっていく姿を見られるっていうのも受け入れていこうじゃないか』としゃべってる2人が、家で涙目っていうね」。泣かせるエピソードを紹介したが、「何でこの前にメディパッチの話をしたんだろう」とも。番組オープニングでは、Tシャツから透ける乳首を隠すために医療用のシールを貼って収録に臨んだ笑い話をしており、話題の落差を後悔していた。