福岡県出身YASS(ヤス)によるソロユニット「ビーグルクルー」が8月18日にデジタルシングル「ONE TEAM」をリリースする。4カ月連続リリース楽曲の第3弾シングル。プロ野球選手の登場曲や、高校野球の応援歌でエールソングを届けているビーグルクルーの新曲「ONE TEAM」はチームプレイを描く渾身の応援歌であり友情ソング。「緑の甲子園」こと2021年度全国高等学校・中学校ゴルフ選手権の大会テーマソングとして書き下ろしたこの楽曲は主に、団体戦でプレイする選手をイメージして製作。仲間を大切に思う気持ち、共にプレイする喜びを描いた熱き友情を描き、更にゴルフ用語も用いた歌詞にも注目だ。
YASSは「ゴルフをテーマに楽曲するのは初めてで、自分自身もゴルフ好きですがゴルフを大きく意識することなく団体戦をテーマにと依頼されたこともあり“仲間”をテーマに一筆書きくらいの勢いで歌詞を書きました。基本的には戦いはいつも一人で自問自答して立ち向かう事ばかりですが、それでも仲間の存在だったり、家族の存在だったり、裏で支えてくれてる人の存在だったりがいてはじめて一人で戦えてるってことを忘れちゃいけなくて。自分も誰かにとってそういう存在でありたいという想いも込めています。ビーグルクルーは一人になった今でこそ、より“チーム感”を感じて活動出来ているから、等身大の想いです」とPRした。
ミュージック・ビデオ(MV)には親交のあるアイドルグループ「LinQ」の高木悠未、金子みゆに出演を依頼。ビーグルクルーと「LinQ」はデビュー時から楽曲提供や共演、テレビCM等でつながりがあり地元・福岡、いつか正式にコラボがしたいというYASSの強い想いから実現に至った。実際のゴルフ場(協力:福岡セヴンヒルズゴルフ倶楽部)で撮影のMVは、おそろいのゴルフユニホーム(衣装協力:ピザクック・株式会社イワタダイナース/JADO GOLF・株式会社ビガーエス)をまとったゴルフ女子姿の2人にも注目。現役のゴルフ部に所属する高校生も撮影に協力することになり、実際の大会の団体戦の イメージを再現したMVを製作。リリースと同時にYouTubeでフルバージョンを公開予定となっている。