新庄剛志氏 「今までの中で一番難しい」挑戦へ 明言避けるも…教師は「近いかな」
2021年08月12日 20:42
芸能
現役引退後、インドネシア・バリへ移住していた新庄氏は、19年に現役復帰の意向を表明。トレーニングを積み、昨冬には12球団合同トライアアウトに挑んだが、獲得意思を示す球団は現れず、復帰への挑戦を締めくくった。
番組では、新庄氏がSNSにアップした鮮やかな絵を紹介。バリ在住時、エアブラシで描いた夕日の絵だった。あえてエアブラシで描いた理由は、「『絵で一番難しいのは何ですか?』と聞いた時に、エアブラシ(で絵を描くこと)と聞いた。僕、難しいのがすごくしたくなるので」という。それでも、自分なりに満足したためか、今後は「もうやらないです。僕なりにできたと思うので、そうなると違うことをしたくなる」と明かした。
「ナインティナイン」矢部浩之(49)から「今度、何しようと?」と問われたものの、新庄氏は「自分の目標は決めてます。言えないですよ」と口をつぐんだ。その上で、「それは今までの中で一番難しい。でも、難しいものを目標に置いておかないと、人生楽しくないので。でも今年の終わりくらいに『うわ、ここで話してたやつやん』みたいな。ちょっと楽しみにしておいてもらえば」と、期待をあおった。
岡村隆史(51)から「学校の先生?」と問われると、新庄氏は「うーん。ああ…近いかな」とポロリ。矢部から「言いたくない割には(ヒントを)言ってくる」と突っ込まれていたが、正解は明かさなかった。