佐久間宣行氏 入社2年目“運命”の出会い おぎやはぎ&劇団ひとりと「こんなに長い付き合いになるとは」

2021年08月13日 11:03

芸能

佐久間宣行氏 入社2年目“運命”の出会い おぎやはぎ&劇団ひとりと「こんなに長い付き合いになるとは」
佐久間宣行氏 Photo By スポニチ
 テレビプロデューサーの佐久間宣行氏(45)が12日深夜放送の日本テレビ系「アナザースカイ」(木曜深0・59)にゲスト出演。テレビ東京の人気バラエティー「ゴッドタン」でタッグを組む、お笑いコンビ「おぎやはぎ」とお笑い芸人の劇団ひとり(44)との出会いについて触れる場面があった。
 佐久間氏は今年3月にテレビ東京を退社。同局の旧本社ビル・神谷町で、プロデュサーの伊藤隆行氏(48)と若手時代を振り返った。

 99年にテレビ東京に入社した佐久間氏。入社2年目でお笑い芸人のオーディションをする機会が訪れたという。「伊藤先輩が局制作で(バラエティー番組を)やりたいって言い出して『ネタ見せやっていいよ』『芸人さんのオーディションをやっていいよ』って言われたのがちゃんとした初仕事だった」と回顧。「僕は本当にスターは出てくれないって、わかっていた」とギャラも高い大御所は出演してくれないと決めつけていたそうで「オーディションで出会った芸人さんたち、これから売れるだろうと思った、東京の芸人さんたちで始めたんです」と若手芸人に掛けた当時を振り返った。

 「そのオーディションで僕が通したのがおぎやはぎと劇団ひとりです」と、今でもレギュラー番組をともに制作している2組の名前を挙げ、「こんなに長い付き合いになるとは思ってなかったですけど、その頃に芸人さんと知り合えたから、今、僕がお笑い番組やれているとは思います」と懐かしんだ。
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