ひろゆき氏 自宅療養者が増え続ける現状に「感染した人はどんどん隔離する」地方でのホテル療養提案
2021年08月15日 10:59
芸能
ひろゆき氏は「今東京がやらなければならないことは自粛じゃなくて、家庭内感染を減らすことなんですよね。まあ、やる気ないんでね、都知事は」と都の対策を批判してきた。家庭内感染が急激に増加する中での自宅療養について、「デルタ株がもともとオーストラリアで、10秒間すれ違った人が感染したってのもあるくらいで、家庭内で誰かいたら家族が感染しないで暮らすって、東京はまず無理なんですよね。地方で、1階と2階で別れて暮らしますとか、お風呂とかトイレとか2個ありますみたいな豪華な家だったらいいですけど。東京はほぼ無理じゃないですか。そうすると家族全員感染しますって言うので、感染者数自体がどんどん増えていっちゃうんですよね」と力説した。
対策としては「感染した人はどんどん隔離するという形で。ビジネスホテルとかを東京じゃなくて、地方で借り上げてしまって、そこにボンボン送り込むっていうのをひたすらやり続けた方がいいと思うんですよね」と提案。具体的には「地方でお客さんが全然来ないよって言うところがいっぱいあって、そういうホテルとかを1日1万円都とか政府が払いますって言って、旅行代理店が全部手配して、観光バスが搬送をやるって言う形でやって」とし、「ホテルに泊まっている人、感染しても別に飯食えるし、食欲もあるし、お酒も飲みたいという人たちは、地元の食事を食べてお酒を飲んで楽しく暮らします、で感染が終わったら東京に戻ります、みたいな形であれば、結構ちゃんと感染者を減らす形と、経済を回すが両方できるんじゃないかなと思うんですけど」と訴えた。