「日本沈没」中村アンは外務省「日本未来推進会議」個性的メンバー8人発表!高橋努、河井青葉、六角慎司ら
2021年08月16日 07:00
芸能
若き総理大臣・東山栄一(仲村トオル)は日本の未来に立ち向かう「日本未来推進会議」のメンバーを各省庁から招集。小栗が環境省代表の天海啓示役、松山ケンイチ(36)が経産省代表の常盤紘一役、ウエンツ瑛士(35)が厚労省代表の石塚平良役を演じる。
中村が演じるのは、外務省代表の相原美鈴(あいはら・みすず)。日本未来推進会議・副議長を務め、上昇志向が強い。
高橋努(42)が国土交通省代表の無口な男。安藤靖(あんどう・やすし)役、浜田学(45)が財務省代表の嫌味なインテリ・織辺智(おりべ・さとし)役、河井青葉(39)が生真面目な法務省代表・北川亜希(きたがわ・あき)役、六角慎司(49)が文部科学省代表の変わり者・財津文明(ざいつ・ふみあき)役、山岸門人(39)が総務省代表のインテリ男子・大友麟太郎(おおとも・りんたろう)役、竹井亮介(49)が防衛省代表の体育会系・仙谷治郎(せんごく・じろう)、高野ゆらこ(40)が農林水産省代表の現実主義者・白瀬綾(しらせ・あや)役を演じる。
▼中村アン 日本未来推進会議に外務省の代表として男性と肩を並べて参加し、自分の意志をしっかりと持つ上昇志向の強い女性、相原美鈴役を演じさせていただきました。日本沈没という、想像し難い困難に直面した時、人々はどう乗り越え生きていくのか。絶望の中に希望を見いだし諦めずに進む姿に、とても勇気をもらえる作品です。
▼東仲恵吾プロデューサー 今作の大きなテーマの1つは、沈没という未曾有の危機の中でも人々を救うために諦めないリーダーたちの姿です。今回発表された日本未来推進会議のメンバーはそれを体現する存在として、今作には欠かせないオリジナルキャラクターで描かれる登場人物たちです。官僚として日本の未来のために激しい意見を交わしつつ、オフの部分では人間らしく面白さが垣間見える、“応援したくなる、頼りたくなる官僚”を演じてもらいたいと考えた際に、個性的で様々な顔を演じ分けることができる皆さんにご出演いただきました。一人一人、綿密にキャラクター設定を考えて、小道具や仕草などの細かい部分まで演じ切っていただいています。会議シーンでは、そういった細かいところもお楽しみいただけると思います。また、日本未来推進会議の程よい緊張感の中、危機を迎えて次第にチームとして連帯感を生みつつ、立ち向かっていく勇姿をぜひお楽しみください。