ヒロミ 新型コロナで救急搬送2度断られた野々村真に同情「その4日間って相当怖いよ」
2021年08月17日 13:25
芸能
野々村は先月31日、今月4日に血中酸素濃度90近くまで下がったことで救急車を呼んだが、ともに搬送を断られた。4日に呼んだ際には、救急隊員の測定で96にまで回復していたことから、搬送を見送られたが、5日に三たび数値が下がったことで搬送、入院となった。医師からはその時点で、重度の肺炎であることが告げられたという。
ヒロミは「(新型コロナに)なって、90になって呼んで、測ったら96。運べませんって」とやるせなさをあらわにした。報道では、デルタ株が猛威を振るったインドで、ボンベを引きずりながら酸素を吸入している患者の映像も目にしたという「よくインドなんかだと、自分のタンクを持って行ってやってるじゃない?ああいうことできないのかなって思って。苦しかったら動けないわけじゃない?簡易的な酸素を吸えるとかというのがないのかなと思って」と疑問を口にした。
医療現場や保健所のひっ迫を象徴するような野々村の経緯に、ヒロミは「その4日間って相当怖いよ」と実感を込めて話していた。