蛍原徹、解散は「僕の方から切り出しました」 個人の活動に「複雑な気持ちが続いていました」
2021年08月17日 20:10
芸能
2年ぶりにスタジオに登場した宮迫は「ヤバいですね…どんな顔して出てきたらいいのかなと。闇営業騒動で、僕が付いた嘘で迷惑をおかけして、こういう状況になってしまって。本当にすみませんでした」と頭を下げた。
解散した理由については、蛍原が「一昨年、宮迫さんが闇営業問題ということがありまして、コンビの活動は全くなくそれぞれバラバラでやってきました。その中で、宮迫さんに対する意識にズレが生じてきたかなと。最初はコンビで宮迫さんがYouTubeをやり始めたくらいから、個人個人の方向性のズレが大きくなってきたと。複雑な気持ちが続いていました」と告白した。
さらに「宮迫さんのYouTubeに後輩の芸人がお世話になるってなった時とかも、わざわざ僕のところに報告してくる。『宮迫さんところに行ってきますけど』みたいな。そこも何か正直、わざわざ報告頂いて、何か苦しいな、しんどいなとずっと思っていました。スタッフにも気を遣わせているなというのがあった」と悩んでいたことも明かした。
そして「もしかしたら『雨上がり決死隊』という屋号を外してしまった方が、何かみんなスッキリと進むんじゃないかということで、気持ちがそっちの方に行きました。それで宮迫さんに今年の4月に会っていただいて、僕の方から『解散しよう』ということを切り出しました」と蛍原から解散を切り出したとも明かした。