キスマイ玉森裕太 中居正広を「この人、鬼なんだ!」と思った過去イチの恐怖体験告白
2021年08月19日 15:24
芸能
玉森は当時、メンバーの北山宏光(35)、藤ケ谷太輔(34)ととともに、中居がMCを務める番組にレギュラー出演していた。しかしキスマイの冠番組が始まることになり、収録日が重なってしまうことから、番組降板を中居に直接伝えないといけないという状況に。スタッフから3人で中居のところで出向き、「自分たちの冠番組をやるので、今日で最後の収録になります」と伝えてくるように言われたという。
玉森は「中居さんのところに行ったら、最初優しかったんですよ。『どうした?』みたいに…。僕たちも『誰が言う?どうする?』みたいになって、最年長の北山さんが『今日で最後にして、僕たちはキスマイの冠番組のほうをやらせていただきたいので、お世話になりました』って言ったら、机、パコン!って蹴って、『ふざけんじゃねーよ!』みたいになっちゃって…。めちゃくちゃ顔が鬼の顔してたんですよ」と回顧。「本当にこの人、鬼なんだ!と思って。それが今までのどんな心霊番組とかドッキリよりもはるかに怖かったです」と過去1番の恐怖体験を振り返った。
この話を笑いながら聞いていた中居は「俺、幽霊じゃないから。ドッキリだもん、だって。芝居で『この野郎!』ってことだから」と弁明するも、玉森は「イヤ、芝居で鬼にならないですもん、顔」と苦笑いするばかり。
ドッキリの翌日、中居と玉森は初共演するドラマの顔合わせもあったといい、中居は「顔合わせでも『玉、昨日、ごめんなさ、違うんだよ』って言っても、トラウマなのか、『よろしくお願いします』って」と震えていたという玉森の様子を再現し、笑わせた。