伊原剛志「俺が役者であるキッカケになった人」　千葉真一さんに感謝「二人きりになると優しく…」

　俳優の伊原剛志（57）が19日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスによる肺炎のため82歳で死去した、日本を代表するアクションスターの千葉真一(ちば・しんいち、本名前田 禎穂＝まえだ・さだほ)さんを追悼した。 　千葉さんが創設したジャパンアクションクラブ（JAC）に入団し、芸能界入りした伊原。「40年前18歳でJACに入って、目をかけて貰い『影の軍団』『コオタローまかり通る』に抜擢してくれた。二人きりになると優しく、京都で良く一緒に走ったりトレーニングもした」と千葉さんとの思い出を振り返った。

　また「俺が役者であるキッカケになった人だ！」と明かし「有難う御座いました。心からご冥福をお祈りします」と追悼した。