有働由美子アナ 前夜の出来事を謝罪「夜のセミが一番苦手」 新しい“家族”も紹介
2021年08月20日 17:27
芸能
![有働由美子アナ 前夜の出来事を謝罪「夜のセミが一番苦手」 新しい“家族”も紹介](/entertainment/news/2021/08/20/jpeg/20210820s00041000503000p_view.webp)
続けて「昨日の朝、物凄い大音量で『ミーンミーンミーンミーーーーン』と鳴いてて、見てみたら“ポポちゃん”って細い枝にセミがとまってて『まぁ、うちの“ポポちゃん”もセミがとまるようになったわー。まるで娘が彼氏連れてきたわー、成長したわー』みたいな感じの母親のような暖かい目線で見守ってたんです」と“ポポちゃん”を娘、セミをその彼氏として想像していたことを説明。
ここから本題に入り「そんなことをすっかり忘れて昨日の夜中帰ってきて、お鍋を乾かしにベランダに出てみると『ジィーーーーー』って鳴いてビックリしたと思ったらセミが裏返ってたんです。セミが裏返ってバタバタしてるってめっちゃ怖いですよね。それを見て『うちの娘のポポちゃんの彼氏が裏返ってとるわと。これはお家に帰してあげないと親御さんも心配してるはず』と思い、私は昆虫が苦手で夜のセミが一番苦手なんですが、“ポポちゃん”の彼氏だからと勇気を出して割りばしに捕まらせてベランダから外に放してあげようとするとした瞬間、ブワーッとこっちに飛んできたので、私もビックリして『ヒィーーーー』って言ったんですよ大声で夜中のベランダで。もちろん町内に聞こえるじゃないですか」と“娘の彼氏”に驚かされたことを明かした。
思わず大声を出してしまったことに有働アナは「いや待てよ、こんな夜中に女性の悲鳴が聞こえたらみんなビックリして家の外に出てきちゃったりするんじゃないか。それはマズイと思い『ヒィーーーー。ごめんなさい。大丈夫です』って言いなおしたんです。それも物凄い大声で言っちゃって結果、長い時間大声出したから近所に迷惑かけちゃったってことで本当に町内のみなさん申し訳ありませんでした」と謝罪。「もとをたどれば“娘の彼氏に裏切られた母親”みたいな悲しい気持ちになったのが昨夜でございました」と振り返った。