鈴木亮平 セリフ覚えず現場入り、トガっていた20代「あのころ仕事した人からは嫌われている」

2021年08月21日 20:35

芸能

鈴木亮平 セリフ覚えず現場入り、トガっていた20代「あのころ仕事した人からは嫌われている」
鈴木亮平 Photo By スポニチ
 俳優、鈴木亮平(38)が20日放送のTBS「ぴったんこカン・カン」(金曜後8・00)にVTR出演。自身の20代を振り返り、「あのころに仕事した人からは嫌われているだろうなと思う時はあります」と話すシーンがあった。
 今回、ともに番組ロケに参加した俳優、賀来賢人(32)が「亮平くんはマジメ、ストイックなイメージがあるけど、本当に超ダメな時期、不真面目だったり破天荒だった時代はあったんですか?」と質問。鈴木は「今世の中の方に思って頂けているほど(自分は)ちゃんとしたヤツではないですよ」と前置きし、「20代のあのころに仕事した人からは嫌われているだろうなと思う時はあります」と話した。

 この告白に共演者から驚きの声が上がる中、「セリフを全く覚えていかない時期とか」と、一例を説明した鈴木は、「その時一緒に仕事した人からは二度とオファーが来ていないですね」とも。その後、自らの言動を見つめ直し改めたといい、「30歳前くらいに『あれ?』ってなって。またあの人と一緒に仕事したいと思われないと、何の意味もないんじゃないかって思って。それからカッコつけずに(自分を)出していこうって」と回顧していた。
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