好調「TOKYO MER」第8話14・5% 同時間帯横並びトップ「24時間テレビ」直後「行列」と激突
2021年08月23日 09:15
芸能
個人視聴率は初回8・2%、第2話8・4%、第3話8・5%、第4話5・7%、第5話6・3%、第6話5・0%、第7話9・1%、第8話9・0%と推移。
鈴木が同局の看板枠・日曜劇場初主演を務め、「僕のヤバイ妻」「グランメゾン東京」などの黒岩勉氏がオリジナル脚本を手掛ける医療ドラマ。コロナ下の医療従事者に勇気を与えるべく、都知事の号令により新設された救命救急のプロフェッショナルによる架空のチーム「TOKYO MER」の奮闘を描く。
「MER」は「モバイル・エマージェンシー・ルーム」の略称。チームは最新の医療機器とオペ室を搭載した“動く手術室”専用の大型車両「ERカー」を駆使。事故や災害の現場に急行し、いち早く負傷者に救命処置を施していく。
第8話は、八王子市の山中にある病院が停電。全医療機器が使用不能になる。出動した喜多見(鈴木)らMERメンバーだが、喜多見の“空白の1年”の秘密を知った音羽(賀来賢人)は激しく反発。「そんな人に我々の命を預けるわけにはいきません。今後、私はあなたの命令には従わず、自分の判断で行動します」と宣言し、MERメンバーの信頼関係は崩壊。そんな中、喜多見は1人、患者を救うため屋外の発電機復旧に向かう…という展開だった。