第1子妊娠中・おのののか ワクチン接種に悩むも「もう私の中では答えがでたかもしれません」
2021年08月24日 12:11
芸能
この日、「私なりに考えをまとめてみました」と切り出し、「ただちょっと色々考えすぎて疲れたので、このお話はこれで終わりにします」とし、「医療従事者の皆様からのアドバイス、同じような悩みをもつ妊婦さん、先輩ママからの温かいお言葉に心が軽くなりました 本当にありがとうございました」と長文の文書を投稿した。
文書は「妊娠中のコロナワクチン接種について」のタイトルで、「私の疑問に対して返ってきた意見。それを受けて思ったことを話します。」と切り出し、「本当に色々な意見があるので このような場でお話するべきかも悩みましたが 同じように悩んでいる妊娠中の方が本当に多くいらっしゃいました。(実際に私も悩みすぎて、ここ何日かあまり眠れていませんでした) 少しでもそういった方々にこんな話があるんだな~と考えるひとつの材料として参考にさせていただければと思います、異なった意見をお持ちの方も、どうか強い言葉での否定は避けていただけたら幸いです」と記した。
そのうえで「お医者さんや看護師さん、生物学者さんなど多くの医療従事者の方々からお返事いただきました。そして、そのほとんどの方が妊娠中のワクチン接種をおすすめしていました。実際にご自身やご家族を妊娠している、していた、という医療従事者の方もワクチンを打ちました、打たせました、という方が多かったです」と報告。また「妊娠中にコロナに感染してしまったという方からも何件かお返事いただきましたが みなさん打つべきだったとお話されていました」と明かした。
さらに「一方で治験が終わっていない未知のクスリ、、そのような意見も多かったです」とも。「誰も予測していなかった新型コロナウイルス。そのワクチンを打つ、打たないに たくんの不安が意見があるのは当たり前だと思います。その中で、目の前の現実い向き合っている方々の意見を参考にしたいなと、私は思いました」と見解を示した。
「実際にコロナが急増している今、感染の可能性をゼロにできない限り もし、ワクチンを打たずに重症化したら自分のお腹の赤ちゃんを苦しめるのはもちろん 他の病気の方や怪我人の方の病床を奪ってしまう可能性もあるんだ、、と思うともう私の中では答えがでたかもしれません」と心が決まった様子。「もちろん打つ、打たないは自由です。強要する気持ちは一切ありません。打ちたくても打てない方もいるということも理解しています。一意見として参考にしていただければと思います」と“打たない”“打てない”人への理解を示し、「子供のことが何より大切で 本気で思っているからこそ悩みますよね。そういう答えを出したって、自分で調べて、聞いて、悩んで、考えて、考えて出した結果です。子供を想う気持ちはみんな一緒です」と思いをつづった。
「意見が異なる人にもそれも一つの選択だよねと、受け入れてもらえる世の中になりますように。みんなが穏やかに過ごせる日々が戻りますように」と締めくくった。