三宅健 11月解散のV6を語る「会話がなくても一緒に過ごせる、そんな仲」 40代に「ワクワク」

2021年08月25日 14:13

芸能

三宅健 11月解散のV6を語る「会話がなくても一緒に過ごせる、そんな仲」 40代に「ワクワク」
V6の三宅健 Photo By スポニチ
 「V6」の三宅健(42)が25日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。今年11月1日をもって解散するグループに対する思いと、今後の自身について語った。
 26年間メンバーが欠けることなく6人で走り続けてきたV6。司会の黒柳徹子(88)から「26年間、凄いね。メンバーにはどんな思いを持っている?」と聞かれると、三宅は「デビューした当時なんて毎日一緒にいて。ヤングチームと言われている10代の僕たち(三宅、岡田准一、森田剛)は忙し過ぎて3年間の記憶があまりないくらい。そのくらいみんなと、6人で一緒にいたので、家族よりも時間を共にしている感覚はあるので、不思議な関係性と言うか。いて当たり前の存在と言う感じですね」と話した。気心の知れた仲間かと聞かれると、「そうですね。例えば黙って一緒にいても気にならない。会話がなくても一緒に過ごせる、そんな仲です」と表現した。

 グループ解散後の来年2月、3月には舞台「陰陽師」で主演を務めることも決まっているが、どのような40代にしたいかと問われると、「26年グループをやってきて、それを11月1日で終えるんですけど、その後の自分の先の未来は何になるんだろう、どこを目指すんだろうと考えた時に、徹子さんのプロフィールって、とてもお手本になるというか」と三宅。

 「徹子さんは40代、(ザ・)ベストテン、生放送の司会を始められましたよね。50代でユニセフの親善大使になられたりとかしていて。年齢関係なく新しいことを始めることができるんだっていうのを、徹子さんを見ていると思えるので、自分の40代50代も何ができるんだろうっていうのがとても楽しみで。徹子さんを見ているとワクワクするなと思います」と目を輝かせた。
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