V6三宅健 大御所タレントとの意外な交流を明かす「面白いです。凄く哲学的なことを教えてくれるので」

2021年08月25日 15:53

芸能

V6三宅健 大御所タレントとの意外な交流を明かす「面白いです。凄く哲学的なことを教えてくれるので」
V6の三宅健 Photo By スポニチ
 「V6」の三宅健(42)が25日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。大御所タレントとの意外な交流について語った。
 この日は麻の着物姿で登場。祖父が時代劇が好きだったことから和服や日本文化に興味を持つようになったという三宅は、相撲好きであることを明かした。「17くらいの時に、所ジョージさんに連れられて、『ハマグリを食べる会』というのがあって。そこに武双山関、今の藤島親方がいらして。初めて力士の人を見たんですよ。本当に体が大きくてファンになってしまって。それがきっかけで相撲通のおじさんに連れられて両国に通うようになって」と振り返った。現在も見に行くのかと聞かれると、「こないだも行きました。砂かぶりの席で見ることが多いので、映っちゃうんですよね、テレビに。いろんな人から連絡が来たり」と笑って見せた。

 所とはどうやって知り合ったのかと聞かれると、V6の岡田准一(40)、森田剛(42)とともに主演した98年放送のドラマ「PU-PU-PU-(プープープー)」で三宅の父親役を演じたのが所だったとし、「18、9だったと思うんですけど、そこからのお付き合いで仲良くさせていただいてますね。お正月にあいさつに行ったりとか、遊びに行ってます」と説明した。

 何をして遊ぶのかとの問いには、「所さんのところに行くと、『おじさんは、最近こんなことをやっているんだ』とか言って、さびたキッチンをペーパーで磨いたりとか、プラモデルを作ってたりとか、そういったものを見せていただいて」と三宅。さらに「所さんが最近作った歌を『聞かせてあげよう』と言って聞かせてもらって。お茶出してもらって、『じゃあ次はコーヒーだ』ってもてなしをしてくださって」とし、「面白いです。凄く哲学的なことを教えてくれるので」と感謝した。
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