水谷隼「僕には長い闇があるんです」 学生時代から抱く他競技へのコンプレックス
2021年08月27日 11:20
芸能
学生時代の休み時間は「一歩も動かないで、このままずっと時が過ぎるのをずっと待ってる感じ。自分の席でじっと」。水谷の見解では、陽キャ3位はバスケットボールだといい、「やっぱり華があるし、スタイルもいい」と解説。東京五輪で会った日本代表の八村塁(23=ウィザーズ)について「やっぱり塁さん、尊敬してます。日本でも海外でも活躍していて」と話した。
陽キャ2位は野球。「野球選手のステータスというか、給料もすごいし。華もあるし」とし、「中・高で野球部同じクラスだったんですけど、めっちゃ嫌いでしたもん。だって、僕らは隅っこに追いやられるんです、卓球部は。すごい苦手でしたね」とぶっちゃけた。
さらに、“天敵1位”という陽キャ1位はサッカーで「比べられるんですよね、陰キャ1位卓球、陽キャ1位サッカー、野球だいたい2択。中学校はサッカー部も同じクラスで、嫌いじゃないですか!」と笑った。
タレントのいとうあさこ(51)が「あんな小さぇ速い球をあのスピードで打ち返すって、ものすごいですよ。めっちゃ興奮して見ましたもん」と称賛すると、水谷は「最近はそう言ってくれてうれしい」としながらも「15年前はテレビに映らなかった時もあったし、大して自分の成績は変わってないんですよ。オリンピックでメダルを獲ってないかだけで、世界大会も15年ぐらい前からメダル獲ってますし」と不満止まらず。「ずっと長年…。僕には長い闇があるんです」ともらし、笑わせた。