鈴木亜美　夫との出会い方に博多大吉ビックリ「全部作り話であれ！全部ウソであれ！」

　歌手・鈴木亜美（39）が、28日深夜放送のテレビ東京系「二軒目どうする？ツマミのハナシ」（土曜深夜0・50）にゲスト出演し、夫との意外な出会いについて語った。 　16年に結婚、その後2児をもうけた。相手については「普通の会社に勤める普通の人です」と明かし、「友達3人で年末年始の旅行でシンガポールに行ったんですよ。彼も友達3人でシンガポールに行ってて、バーで帰りにナンパされたんですけど」と説明した。「博多華丸・大吉」の博多大吉（50）から「普通の会社員なわけないでしょ？」、「TOKIO」松岡昌宏（44）からも「シンガポールに正月に旅行できる（のは）、普通の会社員じゃない」と疑いの目を向けられると、鈴木は「彼も（そういう旅行が）初めてなんですよ。たまたま友達が行くっていうからくっついて、『暇だから行こう』って」と否定した。

　バーのカウンターで飲んでいたところ、声を掛けられ、最初は消極的だったものの、次第に打ち解けていったという。その時点で、自分が鈴木亜美であることを相手は知らなかったという。「帰る時に『これで会えなくなるのは寂しいので、付き合ってもらえますか？』って」と交際を申し込まれたそうで、その間わずか4日ほどだったという。

　一連の展開に、松岡が「ちょっと待って？あみ～ゴ、ナンパOKなんだ！」と驚くと、鈴木は「日本じゃまずないんですけど」と答えた。大吉も「僕はファンを代表して言いますよ。全部作り話であれ！全部ウソであれ！そんなことあってはならない！」と笑わせていた。