カンニング竹山、タトゥー文化に理解示す バラエティーでの扱いに違和感「日本はそろそろ許してもいい」
2021年08月30日 22:50
芸能
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タトゥーは海外では文化として浸透しているものの、日本では反社組織と関連付けられて見られることも。竹山は「タトゥーはね、そろそろ日本も考えないといけないと思っていて。結局これって、反社の人を排除したいわけじゃないですか?ミュージシャンの人とかがスパに入れないのは、おかしいと思う」と、理解を示す。
「バラエティーでも、タレントさんでワンポイントをいれてる人がいて。その人がプールのロケとかに行くと、テーピングを貼らないといけないんですよ。『それ、おかしくね?』っていう考えもあります。自分が入れてないのは、自分の意識のなかで入れたくないっていうだけで。タトゥーのことは、日本はそろそろ許してもいいんじゃないかは思いますね」と、持論を語った。