山里亮太 元宝塚レジェンド望海風斗との対面を前に謎行動 赤江珠緒アナ「それ、いる?」
2021年08月31日 14:12
芸能
日本テレビ系「スッキリ!!」の出演を終えた山里は、そのまま徒歩で東京・有楽町へ向かった。「宝塚の東京の劇場に行ってきまして、歩いて。もちろん中は入れないです。チケットもないですし、時間的にやってないし。劇場のところで写真を撮り…」。若干の“お上りさん感”も漂わせると、パーソナリティーのフリーアナウンサー赤江珠緒(46)から「それ、いる?」と突っ込まれた。
パワースポット好きでもある山里は、過去に京都の神社で経験した独特のお参り方法をアレンジし、「これじゃまだ清め足りない」と、劇場を徒歩でぐるりと8周したという。「8月31日、32、33度ある中ですね、劇場を8周、歩いたんで、ちょっと赤くなってます。日焼けの赤さと、これを言った時のみんなのかわいそうな人を見る照れの赤さ」と笑わせた。
まだ本番には時間があったため、近くにある宝塚のグッズショップにも足を運んだ。ところが、ここで自身の怪しすぎる風貌を自覚することに。「178センチもあるこの男で、がたいもまあまあいい。しかも8周、歩いてるからちょっと汗ばんでる。マスクを付け、目深に帽子をかぶっている人が入ってくる状況を、未来に『宝塚に入りたい』って言っているような中学生くらいの女子もいたのよ。お母さん連れて。おびえてたよね。怖い怖い怖いって」と笑わせた。
レジェンド級のスターをゲストに迎えたこの1カ月、山里は「いつもガチガチじゃない?」と反省。「少しでも宝塚に慣れてから来ることで、ガチガチの度合を減らそう」という思いからの行動だったという。ところが、結果はまさかの逆効果。「見れば見るほど宝塚ってすごいなと思って。今回がこの1カ月で1番緊張するって。すごい人が今日来るなって」。しっかりトークできるか不安なようで、「高めすぎちゃて、今日ガチガチだから。ダースベイダーみたいに呼吸音しか聞こえないみたいな。ずっと『コー…コー…』って。そしたらダークサイドに落ちたと思って下さい」と、ジョークで緊張をごまかしていた。