お笑いタレントの明石家さんま(66)が30日、MCを務めるMBS「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)に出演。共演者のアキナ・山名文和(41)にイジられ「それわしやないかい!」と叫ぶ場面があった。
7月24日放送の「せやねん」(関西ローカル、土曜前9・25)で吉本新喜劇の宇都宮まき(39)との結婚を発表した山名。ゴールインに至るまでの経緯について「ドラマ一緒に出させてもらった。そのときから、ひっきりなしに電話がかかってくるようになったんです。もともとテニス仲間やったんですけど」と話すと、さんまは「それわしやないかい!」と即反応。実はこのエピソード、さんまと元妻・大竹しのぶ(64)が結婚したときのエピソードだった。
「それわしのエピソード。その話わし」と苦笑する、さんま。「『なんぼうそでもいいから話変えろよ』『おもろいの選んでくれよ』って楽屋で言ったよなお前に?」と本番前に打ち合わせしていたことを暴露しながら山名にツッコむと、山名は「僕もまじめにしゃべりたいんですよ」と嘆いていた。