テレ朝・玉川徹氏 眞子さま、小室圭さんと年内結婚の意向に「僕は可能性も結構あるだろうなと、ずっと」
2021年09月01日 09:17
芸能
玉川氏は「皇室としては、国民の理解は非常に重要、むしろ、皇室を支えているのは国民の理解だと言っても過言ではないと思う。法律も憲法も決めるのは国民ですからね。国民の理解、支えがあっての皇室だということは重々承知だと思ってらっしゃるので、(秋篠宮様は)今まで国民の理解っていうことをおっしゃっていたと思う」とする一方で「真子さまの幸せってことだけを考えた時に、国民のかなりの人が反対しているからと言って、例えばそれをやめさせるとか、やめる形にしてしまうようなことをしてしまって本当に真子さまにとって幸せなのかと、親として当然考えると思う。だって、じゃあ、これでやめたからといって、それほど好きになる相手が真子さまに現れるのかって言ったらわからないわけですから」という見方を示した。
「だから、やはり僕は個人としてはこういうふうになる可能性も結構あるんだろうなと、ずっと思ってました。最終的には一時金も受け取らず、アメリカに行って、小室さんもアメリカで弁護士の資格を取って、収入もきっちり得られるような見通しが立ったところでお2人でアメリカで生活ってことはあり得るんだろうなと思ってた」と見解。さらに「皇族とはいえ、僕は人間だと思っているので、2人がどうなったら幸せか、2人に決める一番大きな権限、2人が一義的に決めるべきだと僕は思いますね、やっぱり」と続けた。